吉沢悠とサーフィン合宿に行った立石ケンの身に起きた恐怖体験 「身体が勝手に動いて…」
お互いにサーフィン好きの吉沢悠と立石ケンが撮影前にサーフィン合宿を敢行。そこで起きたホラー体験に悲鳴があがった。
31日、映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード2nd Wave』の初日舞台挨拶が都内で行われ、喜多一郎監督をはじめ、主演の吉沢悠、馬場ふみか、香里奈、竹中直人などのキャストが演壇に上がった。
撮影の裏話のなかで、立石ケンの身近で起きたという恐怖体験に共演者からも悲鳴があがった。
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■サーフィン初挑戦の泉谷にレクチャー
主人公・光太郎はサーフィンの才能がありながら、堕落した生活を送るが、かつての師匠のもとに行ったことから一度は諦めたサーフィンに向けて再び歩み出すという、人間再生がテーマの作品。
自身もサーフィン好きだという吉沢。作品のなかで、吉沢が共演の泉谷しげるにサーフィンを教えるシーンでは監督から「任せるよ!」と一任された。
70代にしてサーフィン初体験だという泉谷だったが、3、4回ほど乗ると「吉沢、サーフィン楽しいな」と喜んでくれたもよう。これには吉沢も「撮影中とは言え、サーファーが増えて嬉しい」と仲間が増えたことを喜んだ。
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■竹中直人「心がけなんてあるわけねぇ」
光太郎のアルバイト先の病院長を務めた竹中直人は、撮影にあたっての心がけを司会から問われるも「心がけなんてあるわけねぇよ」と即答。
その後も質問には真正面から答えず、「久しぶりに共演した『いい男』の吉澤くんを見つめていた」「先に帰ると言っていた香里奈が、帰りの飛行機が動いていなくてロビーで待っていてかわいかった」と竹中節を連続。
さらには、「役作りには時間かかる。実際に島内の看護師と会話をして役作りをするなど、念入りに行った」と心がけを話したかと思えば、看護師を演じた松原奈佑が「それ私じゃないですか!」と即座にツッコまれていた。
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■宇宙と交流?
吉沢と同じく、サーフィンが特技で、作品でも才能に恵まれた役を演じた立石ケンは、撮影前に吉沢と伊豆でサーフィン合宿を行ったそう。
宿泊先で同行したスタッフが「寝ている時に身体が勝手に動き、本人が言うには宇宙と交流していたそう」とホラー体験が起きたことを明かす。「隣の部屋でバタバタしてて怖かった」と身を震わせながら振り返った。
『ライフ・オン・ザ・ロングボード2nd Wave』新宿バルト9ほかにて公開中
配給:Next Tone 配給協力:ティ・ジョイ ©2019『Life on the Longboard 2ndWave』製作委員会
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)