加藤浩次、傘の迷惑行為にイライラ 「ほんとそれ」「怖い」と共感の声

『スッキリ』傘の迷惑行為をランキングで紹介。加藤浩次が怒りをあらわにした「突進おばけ」に共感の声が相次ぐ。

2019/06/10 13:30


梅雨になると、何かとを差す機会が多くなる。しかし、その一方で他人の傘の持ち方やマナーにイラッとする機会も増えるはず。

このことについて、10日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)でお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が不満をあらわにし、共感の声があがっている。



■傘の横持ちはイラッとする?

番組では、傘の迷惑行為について街頭インタビューを実施。「急に傘を開く」「人のそばで傘の水滴を払う」「傘がびしょびしょのまま電車に乗る」「すれ違うときに傘をよけない」「傘を横向きに持つ」といった行為が挙げられた。

その中で、もっとも迷惑と答える人が多かった「傘を横向きに持つ」について、加藤は「俺、たまやってるかも。気をつけなきゃいけないなって思った。男の人のほうが多いよね」と反省した。


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■「突進おばけ」に怒り

さらに、「すれ違うときに傘をよけない」について「これいるよね? こういう人。何なのかな? ちょっと人来たからよければいいものを、何なの? あの『突進おばけ』みたいな。『絶対に俺よけません』みたいな。あの突進の仕方ってびっくりするくらい強い意志を感じるときがある」と怒りをあらわに。

傘を差している人同士ですれ違う際には、傘を閉じるまではしなくても「ちょっとこう、よけるとかすれば」「何なんだろう、ああいう人って」と注意を促した。

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■「イライラする」「怖い」と共感の声
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