神田うの、窃盗事件の真相を告白 犯人の裏の顔に「すごい怖かった」
『じっくり聞いタロウ』神田うのが被害額約3000万円の窃盗事件の真相を告白。犯人を信頼していた理由は…。
13日深夜放送の『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)にタレントの神田うのが出演。2015年に発覚した、ベビーシッターによる被害総額約3,000万円の窃盗事件の真相を語った。
■「高級ブランド」ばかり盗まれる
報道では、被害総額は約3,000万円とされているが、それは買い取りや下取り価格の話で、購入金額は1億円ほどだったという。
犯人の女性は『エルメス』『ルイ・ヴィトン』『シャネル』など中古市場で価値があるものばかり盗んでいたようで、神田は「私がデザインしている『UNO KANDA』のバッグ1個も持っていかない!」と不満を訴えた。
関連記事:神田うの(44)ド派手すぎる着物姿に驚きの声 「大興奮」「かわいい」
■彼女を信頼してしまった理由は…
家にあるブランド物が盗られたのが判明したときも、犯人に相談するほど信じ切っていた神田。
その理由について、犯人が「長野にある寺の一人娘でお金持ち」「子育ても一段落している」「『神田のことを支えていきたい』と物腰の柔らかい人」という偽の設定だったためだったよう。
後になって分かったことだが、犯人は20歳まで劇団に所属しており、演技はピカイチだったという。