ブルーライトもなんのその! スマホを握りしめたまま寝落ちした体験談
寝る前にスマホを見ているうちに、強烈な睡魔が訪れてそのまま寝落ちしてしまう人もたくさんいるようだ。
スマホを肌身離さず持つ人は、それほどめずらしい存在ではないだろう。中には寝るときでさえも、握りしめている人もいるかも。
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■4割がスマホを見ながら寝落ち
しらべぇ編集部では全国10〜60代のスマホを持っている男女1,345名を対象に、「スマホの利用について」の調査を実施。
「スマホを握りしめたまま寝落ちしたことがある」と答えた人は、全体で40.4%だった。
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■ブルーライトの影響も強烈な睡魔には…
性年代別では、10代から30代の女性が高い割合になっている。
若い世代には、一瞬でもスマホが手放せない人も多いだろう。
「寝る前にベッドでSNSをチェックしたりゲームしたりしていると、急激に眠気に襲われるときがある。そこから眠気を我慢してスマホを続けているときに、寝落ちすることが多い。
ブルーライトは睡眠に悪影響を与えるって言われているけれど、私の場合には今のところ睡魔のほうが勝つみたい」(20代・女性)