松岡昌宏、後輩・横山裕に危機感? 「グリル厄介」での奮闘ぶりに称賛殺到
カミツキガメの駆除に静岡県を訪れた国分・松岡・加藤氏の3人。松岡が奮闘。
6月30日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)「グリル厄介」で、松岡昌宏が後輩への危機感から大奮闘したことが話題だ。
■カミツキガメの駆除に挑戦
松岡昌宏・国分太一・加藤英明氏(静岡大)の3人は、厄介史上危険度No.1で、「噛まれたらアウト」といわれるほど凶暴なカミツキガメを駆除するため静岡県を訪れる。
3人は早速川の中に入り捜索を開始。しばらくすると、加藤氏が潜んでいそうな横穴を発見。久しぶりの松岡昌宏に、「本当にカミツキガメの穴か、手を入れてチェックしてください」と促す。
「試された」形となった松岡だが、全く怯むことなく穴に手を入れる。国分が「凄いな松岡」と驚くなか手を入れまくり、その強心臓ぶりを見せつけた。
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■松岡奮闘の理由は…
「撮れ高」を気にする加藤氏は、「ヘビがいますから気をつけてください」と、松岡が最も嫌う動物がいることを匂わせる。ヘビ嫌いで知られる彼だが、怖がる素振りも見せず、穴に手を入れ続けた。
その理由は「グリル厄介」で目覚ましい活躍を見せ、レギュラー出演者になりつつある横山裕。松岡は対抗心を持っているようで、「見てろよ後輩」いうテロップがでるなか、穴に手を入れカミツキガメを探す。