浅川梨奈、キンコン西野の絵本原作で主演に挑戦 「雨の日のほうが…」と意気込む
4日、都内で「音楽劇『Zip&Candy』」のゲネプロが行われ、元SUPER☆GIRLSの浅川梨奈や秋山ゆずきらが登場。
4日、都内で「音楽劇『Zip&Candy』」のゲネプロが行われ、元SUPER☆GIRLSの浅川梨奈や映画『カメラを止めるな!』でヒロインを務めた秋山ゆずきらがゲネプロ前の囲み取材に応じた。
浅川と秋山は今回の作品で初対面。互いの印象について浅川は「真面目」、秋山は「グラビアの頃から知っていたのでかわいい」と好印象だったようだ。
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■お互いの印象は
秋山は浅川について「グラビアの頃から知っていて、かわいいなと思っていた。楽屋で他の出演者と美容トークとかで盛り上がるけど、一通り盛り上がったらすっと抜けるんだな」と楽屋裏での裏話を披露。
浅川も「結構男前でエスコートしてくれる」と男らしい一面をもつ秋山にほれぼれとしたようだ。
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■どっちが演じやすい?
本作はキングコング・西野亮廣こと、にしのあきひろの絵本『Zip&Candy』を原作に音楽劇として再現。4日~14日まで俳優座劇場(港区)で上演する。
ロボットを題材にした作品で、浅川と秋山がダブル主演を務めそれぞれ最新型ロボットの「ジップ」と旧型ロボット「キャンディ」を演じ分ける。囲み取材では浅川はジップ姿、秋山はキャンディ姿で登場した。
ジップとキャンディのどちらが演じやすいかと問われ、ジップは天真爛漫な少年のようだ、と前置きした浅川は「ジップが小学生の頃にそっくりで、言葉や行動などで自分と重ねてしまう。ジップのほうがすごいしっくりくる。逆にキャンディは女の子らしいので、難しかった」と苦労したようだ。
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■雨の日のほうが…
浅川は最後に、「全16公演で、心温まる素敵な作品になっている。歌、踊りもあってずっとわくわくするはず」「ステージ上の楽しさが伝染して伝わるはず」と観客らにアピール。
「個人的には、私は雨の日の始まりのほうが成功が多いのでそのジンクスを信じたい」と梅雨空でどんよりとした空模様を吹き飛ばすように明るい声で述べた。囲み取材ではこの他、校條(めんじょう)挙太朗、米原幸佑も出席した。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)