原田龍二、不倫騒動で辛い時に支えてくれた人 「ニコニコしていただいて…」
ファンとの車内不倫が週刊文春によって報じられた原田龍二。騒動時、支えになってくれた女性ディレクターについてブログで綴った。
10日、俳優の原田龍二が自身のブログを更新。不倫騒動時に自身を支えてくれた人物について綴った。
■騒動時に支えてくれたディレクター
この日、「DAYS!」というタイトルでブログを更新した原田。自身が水曜パーソナリティを担当する『DAYS』(ニッポン放送)で、この曜日の担当である女性ディレクターと最後の放送だったという。
「短い間でしたが、ありがとうございました」と綴ると、「この度の本当に辛い時も」と明言こそしないものの、5月に騒動となった車内不倫騒動に暗に触れる。
そして、「いつも『大丈夫ですよ、明るく頑張っていきましょう』とニコニコしていただいて、年下ですが、すっごく支えてもらいました」と感謝の気持ちを明かした。
関連記事:黒柳徹子、不倫騒動から1年の原田龍二に容赦ないコメント 「一生反省を…」
■先月5日には涙の放送
不倫騒動後、初めてとなる5日の放送回では、妻から「一生許さない」と言われたこと、子供たちから「今まで一生懸命仕事するお父さんを尊敬していたのに、お母さんを悲しませるなんて一生許さない」などとメールを貰ったことを語っていた原田。
涙ながらに語る様子が話題になっていたが、彼がなんとか語り切ることができた裏側には、信頼のおけるスタッフの存在もあったようだ。