AKB48・入山杏奈、自分が載った雑誌の立ち読みに苦言 「買わなきゃ意味ない」
入山杏奈が自身のインタビューが掲載された雑誌を立ち読みされてしまうことについて言及。ファンからも賛同するコメントが寄せられている
AKB48の入山杏奈が9日、自身のツイッターを更新。インタビューが掲載された雑誌を立ち読みで済まされてしまうことに悲しみのツイートを投稿した。
■自身が載った雑誌の立ち読みに「悲しい」
入山は、9日に雑誌『POPEYE』が発売されたことを報告。しかし、その後のツイートで「私が出てる雑誌を立ち読みで済まされちゃうの本当に悲しい」「本を一生懸命作ってる方々に申し訳ない気持ちになるし、それって私の為にもならない」と訴えた。
また、買う動機にもならない自分に対しても「悲しい」と、悔しさを滲ませている。
(私が出てる雑誌を立ち読みで済まされちゃうの本当に悲しい😖
本を一生懸命作ってる方々に申し訳ない気持ちになるし、それって私の為にもならない。悲しい。買う動機にならない自分にも悲しい。でもポパイは立ち読みしたらきっと買いたくなっちゃうはず…😢✨)— Anna Iriyama 入山杏奈 (@iriyamaanna1203) July 9, 2019
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■「私のお給料は変わらない」
入山のツイートに、ネットユーザーから「出るたびに雑誌を買っていたら部屋が雑誌だらけになってしまう」「雑誌に写ってる杏奈ちゃんだけ見てくれるだけでも嬉しいと思ったほうが良いかもよ。今回の文章を読むと、金儲けを1番に考えてるしか思えないような」といった声が。
これに対し、入山は「全然違う。私の出てる雑誌が1冊売れようと10000冊売れようと私のお給料は変わらない。悲しい。見てくれてありがとう。悲しい。」と、いくら雑誌が売れたとしても、入山の収入には影響が出ないことについて説明した。