『モニタリング』子供の前で行った演出に物議 「放送事故」「恐怖…」
『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』に俳優の高橋一生と女優の黒木華が出演。子供たちを喜ばせる企画に挑戦したのだが…。
19日放送の放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に、俳優の高橋一生と女優の黒木華が出演。きぐるみを着て子供たちを喜ばせる企画のはずが、「ある演出」によって困惑させてしまう結果に…。
■子供たちを喜ばせたい
芸能人が体験したことのない初めてに挑戦する企画で、黒木は「きぐるみに入って子供たちを喜ばせたい」と提案。ベテランのきぐるみアクターのもとでレッスンを受け、番組が用意したイベントに黒木はパンダ、高橋はうさぎのきぐるみを着用し出演。
子供たちは2人を大歓迎し、黒木はきぐるみの中で嬉しそうに満面の笑みをこぼした。
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■演出に衝撃を受ける
会場が和やかな雰囲気に包まれる中、最後に「きぐるみが人気俳優と告げたらお客さんは驚くのか」というモニタリングならではの演出で、2人はきぐるみの頭を取ることに。
会場に訪れていた大人や高校生たちからは歓声が上がり、一部の子供たちも拍手をしているが、きぐるみから人が出てきたことに衝撃を受けているのか、唖然とした表情を見せる子供も目立った。