「私服を貸して」と言われ…　モデル仲間のトンデモ行動にドン引き

モデルの脇田恵子が、バイキング・小峠英二MCのバラエティー番組『ヤバい話のHow Much？～ヤバい法律相談～』（テレビ朝日系）に出演。モデル仲間に私服を貸したことで起こったトラブルを話した。

■「私服を貸して」と言われ

モデル仲間に衣装の相談をされ、お気に入りの私服を貸したという脇田。「クリーニングに出してから返す」と言われ、待っていたのだが、なかなか返ってくる様子がない。

そんな中、その友人のインスタグラムを見てみると、彼女は脇田の服を自分のものとして紹介していたのだという。何度も「返して」と伝えたのだが、3年経っても返事は返ってこなかったそうだ。

さらに、友人はそのあと「フリマします！」とインスタグラムに投稿。その中には、脇田が貸した服が入っていた。

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■小峠「パーティーって何なの？」

共演者の女性から「なんでそんな大切な服を貸しちゃうんですか？」と質問が飛ぶと、脇田は「パーティーで着たいから貸して」と言われたから貸したと説明する。

すると、小峠がこの台詞に反応。「『パーティーやるから服貸して』って言われんの？　何、パーティーって？」と興味津々だ。

脇田が「ドレスコードが決まってるんで、パーティーって」と話すと、小峠は「何のパーティー？　行ったことねぇ」「耳にしたことあるけど、パーティーって何なの？」と追及。

脇田が例として挙げた「ローンチパーティー」には、小峠は「ローンチもパーティーもわかんねえよ」と声を張り上げていた。

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■物やお金の貸し借りで関係が悪化

しらべぇ編集部では、全国20～60代の男女1,666名を対象に「人間関係」について調査を実施。その結果、全体の20.9％の人が「物やお金の貸し借りで友人や家族との関係が悪化したことがある」と回答している。

借りた物はきちんと返す。守る人がほとんどだと思われるが、脇田が経験したようなケースもあるため、注意が必要だろう。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）