HUAWEIのスマホが壊れたのでサービスセンターに持って行ったら感動した
防水機能のあるスマホでも注意しよう
むちゃくちゃスゴい写真をお手軽に撮れる、昨年11月にリリースされたファーウェイのフラッグシップスマートフォン『HUAWEI mate 20 Pro』。
最新機種のP30登場後もその写真の良さから記者は続けて愛用しているのだが、最近残念なことが発生した。
■防水スマホなのにカメラが結露
それはプールで子供の写真を撮るため使用したときに誤ってプールに浸けてしまったか、水を浴びたときに水分を含んだラッシュガードに入れたままで水没状態になったのだ。
その後は普通に使えたものの、レンズの内側が結露してしまい、素晴らしい機能のカメラが曇って使えなくなってしまった。
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■防水スマホでもカバーは必須
mate20 ProはIP68の防水防塵機能なので完全に水没しても大丈夫だと安心していたのだが、じつはそこに落とし穴が。
IP68の防水機能は「5度程度の低い温度の水」のみの防水なので、常温の水やお湯、海水では防水機能が完全に発揮されない。
それはmate20 Proに限った話ではないのでファーウェイが悪いワケではないのだが、プールで使えないって防水の意味があるのかな…と思いつつ、カスタマーサービスへ持っていくことにした。