泥棒なのに本名を… 「コードネームはないの?」とツッコミ相次ぐ
深田恭子主演の木10ドラマ『ルパンの娘』の第4話が1日に放送され、父親の珍行動が話題に。
泥棒と警察。許されぬ恋に落ちてしまった二人の男女を描くラブコメディ『ルパンの娘』(フジ系)の第4話が1日に放送された。
毎回、鮮やかな手法でお宝を奪っていく泥棒一家「Lの一族」。しかし、凄腕の泥棒とは思えない父親のミスに、ツッコミが殺到している。
■今回の敵は結婚詐欺師
主人公・三雲華(深田恭子)は、昼は図書館司書、夜は伝説の泥棒一家「Lの一族」と2つの顔を持っている。
そんな華の彼氏は警察官の桜庭和馬(瀬戸康史)。警察一家の桜庭家に華との結婚を認めてもらう条件は「Lの一族を捕まえること」。結婚のため、仕事に奮闘する和馬を複雑な想いで華は見守るのだった。
今回の敵は結婚詐欺師。華たち泥棒一家は、結婚詐欺によって得た金によって、金塊を手に入れた犯人の家に忍びこむ。SATが来たり、使っているマシンが機能しなくなったりとトラブルは起こるものの、なんとか犯人を倒し、金塊を無事ゲット。
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■まさかの実名呼び
お宝をゲットするとSATが動き始め、華たちは慌てて逃げることに。祖母、父、母が窓から逃げ出し、最後に残った華が窓から逃げ出そうとすると、「Lの一族」を追ってきた和馬にその姿を見られてしまう。その姿を見て「華…?」と立ち止まる和馬。華も驚きのあまり、その場で固まってしまう。
しかし、娘がそんな状態になっているとは露知らず、父である尊(渡部篤郎)は、窓の外から大きな声で「華ー!」と娘の本名を大声で呼ぶのだった。