マツコ、タクシーに乗車すると「今日もソープ?」 驚きの理由とは
『5時に夢中!』にマツコ・デラックスが出演。過去に経験した人違いのエピソードを語った。
5日に放送された『5時に夢中!』(TOKYO MX)に、タレントのマツコ・デラックスが出演。人違いされた際のエピソードを明かした。
■人違いされたことはある?
番組冒頭では、「人違いされたことはありますか?」というテーマをもとにトークを展開。番組MCのふかわりょうが、株式トレーダー・若林史江氏に話題をふると、「人違いはない、されたこともしたこともない」と経験がないことを話す。
若林氏は、「触らぬ神に祟りなしなので…」と自分の記憶が曖昧なときには、リスクが高いため容易に声を掛けないように意識していることを語った。
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■錦糸町駅のタクシーで…
一方、マツコは人違いされた経験があるようで、「こんなに太ってない頃に…」と錦糸町の駅からタクシーに乗ると、タレントの内山信二によく間違われていたことを明かした。
運転手から「今日もソープ?」と声を掛けられていたことを打ち明けると、スタジオは大爆笑。ふかわに「(話に)乗っかったことは?」と問われると、「結構乗っかってました」「内山くんごめんなさいね」と暴露し、放送を通して内山に謝罪する場面も見られた。
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■勘違いから引くに引けず…
マツコに間違って声をかけた運転手は事実に気付いていないかも知れないが、中には自分の勘違いには気付いているが、引くに引けない経験をした人は少なくないのでは。
しらべぇ編集部が、全国20代〜60代の男女1,589名を対象に調査を実施したところ、全体の23.0%が「勘違いから引っ込みがつかなくなったことがある」と回答した。
男女年代別に見ると、50代を除く全ての年代で、女性が男性を上回っていることが判明。中でも30代女性は34.0%と、もっとも経験者がいるようだ。
錦糸町では「何回も間違えられた」と語ったマツコ。若林氏のように、自身の記憶が確実ではないときには安易に声を掛けないほうが得策なのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,589名(有効回答数)