土壇場で反故にするなんて許せない! ドタキャンに怒りを感じた瞬間3選
約束を土壇場でキャンセルする「ドタキャン」。やっぱり許せない?
人の信頼を失う行為の1つに、土壇場で約束をキャンセルする「ドタキャン」がある。仕事や家庭の都合など致し方ないケースも多いのだが、「された側」としては怒りたくなってしまう。
場合によっては「もう二度と遊ばない」「許せない」と絶縁に至ってしまう原因になりうるとも聞く。
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■ドタキャンされても許せる?
そこで、しらべぇ編集部では全国の10~60代の男女1,721名に「ドタキャンされた相手」について調査を実施。
結果、「ドタキャンされても許せる」と答えた人は28.5%。やはり多くの人は「許せない行為」と感じているのだ。
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■10代はドタキャンに寛容
ドタキャンされても許せる人を年代別に見ると傾向が出た。
最も寛容だったのは10代で37.4%。意外にも若者のほうが、ドタキャンした相手を許せる人が多い。
一方、中高年は許せない人が多く、40代は21.6%しか寛容な人がいないのだ。年齢を重ねると経験によって「嘘」を見抜く能力が養われるだけに、理由を聞いても疑ってしまうのかも。