元AKB48・西野未姫、初対面のスタイリストから「ブス呼ばわり」に憤慨
『ヤバい話のHow much?』で元AKB48・西野未姫がスタイリストから「ブス」呼ばわりされ…
下積み中の女性タレントたちがヤバい話をぶっちゃけ、「本気で訴えたら慰謝料はいくら取れるのか?」番越しに相談・検証するバラエティ番組『ヤバい話のHow much?』(テレビ朝日系)。
14日深夜放送回では元AKB48・西野未姫が、スタイリストから「ブス呼ばわり」され傷ついたエピソードを披露した。
◼初対面で「ブス」
初対面の女性スタイリストから「ブス呼ばわりされた西野。スタイリストは「ブス、ちょっとこっち来て」「ブスだから似合わないね」と撮影中ずっと西野に罵声を浴びせ続けてきた。
西野も怒らずに「ブスじゃないですよ!」とそれに乗っかり場を盛り上げようとしたが、周囲はスタイリストの暴言にドン引き。「自分までスベったようになった」と憤る。
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◼弁護士の判断は…
これまで同番組では弁護士からの賛同を得られず、慰謝料はゼロやマイナスが大半だった西野。今回は「精神的苦痛」を理由に「50万円ぐらい」の慰謝料を取れるか相談する。
人格非難、侮辱罪になる可能性があるとして2~3万円の慰謝料を請求できるという弁護士2人。もうひとりは「言う必要がないのに言うのは悪質性が高い」と西野の請求通り50万円を提示。
西野のキャラクターだから「ブスいじり」が許されるということはなく「法のもとに平等」と弁護士は指摘した。