一生懸命やればいいとは限らない? 結果が求められる時代だからこそ…
一生懸命に努力することは、とても大切なことである。しかし周囲から評価を受けるには、なによりも結果が重要だ。
一生懸命に努力している姿は、ときに人の心を打つものである。しかしながら社会人になると、求められるのは努力よりも結果なのだ。
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■「一生懸命やればいいとは限らない」6割以上も
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,653名を対象に、「努力について」の調査を実施。
「一生懸命やればいいとは限らないと思う」と答えた人は、全体で64.5%と高い割合になっている。
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■評価されるには努力よりも結果
性年代別では、老若男女問わず半数を超える高い割合になっているのが印象的だ。
一生懸命なにかをしても、評価されるには結果が必要である。
「どんなに一生懸命やったところで、結果を出さなければ誰も評価はしてくれない。とても悲しいことだけど、それが大人の世界だと思う」(20代・女性)