『モニタリング』橋本環奈と相席ドッキリの結末に疑問 「突然過ぎる」
『ニンゲン観察バラエティモニタリング』では、飲食店に訪れた一般客に仕掛けたドッキリを放送。しかし最後には疑問が残る展開に。
5日の『ニンゲン観察バラエティモニタリング』(TBS系)に、女優の橋本環奈とKing&Princeの平野紫耀が出演。
飲食店に訪れた一般客に仕掛けた「相席を頼まれた相手が芸能人だったら」というドッキリが放送されたのだが、視聴者からはVTRの終わり方に疑問を持つ声が寄せられている。
■突然やってきた橋本環奈
ドッキリを知らずにやってきたターゲットの兄妹は、レストランに入り料理を注文。すると、店員から相席を頼まれて橋本が隣に座ることに。最初は気づかなかった2人だが、相席の相手が橋本だと分かると、嬉しそうだが気を使っているのかややおとなしい様子。
この状況を別室で見ていた平野は橋本に、「店員さんを呼ぶとき『パンパン』って(手を叩いて)呼んで」などと何度か無茶振りをする。思わず笑ってしまう橋本だが、見事にやり遂げた。
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■唐突に終わりを迎える
橋本が電話に出るふりをして席を外すと、残された2人からは「かわいいね」とやっと本音が漏れる。橋本が席に戻りすぐに平野も席に合流すると、2人目のスター登場にターゲットはさらに戸惑った表情を見せた。
兄妹の料理が到着したところで、橋本と平野の2人は「カップルですか?」などと話しかけ、兄妹と徐々に打ち解けていく。
また、平野は2人に「僕を動物に例えると?」と質問。すると妹は「顔が似ているから」という理由で「アルパカ」と回答し、橋本が笑いながら「アルパカ顔か」とつぶやくと、ネタバラシのシーンはなく唐突に次のVTRに切り替わってしまった。