両親が”姉さん女房”だと知った小3息子 その反応に母は苦笑した
元テレビ東京アナウンサーの亀井京子アナがブログを更新。両親がいわゆる「姉さん女房」だと知った小3息子の反応を綴った。
妻が年上の「姉さん女房」は、現代では決して珍しいものではない。しかし、子供から見ると、少し特異なものに感じられることもあるようだ。
元テレビ東京アナウンサーでフリーアナの亀井京子(37)のブログが注目を集めている。
■姉さん女房だと知った小3息子
元プロ野球選手で野球解説者の林昌範氏(35)と2007年に結婚した亀井。2008年10月に第一子となる長女、2010年9月には第2子となる長男が誕生している。
19日に36歳を迎える林氏の誕生日を祝っていたところ、長男が初めて亀井のほうが1歳年上であることに気付き、「何故何故何故ー!!」と聞いてきたという。
そして、亀井が「たっくん(3年生 ※編集部注:長男のこと)が4年生の女の子と結婚するようなもんだよ」と説明したところ、固まってしまい、「謎の沈黙」が生まれてしまうことに。
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■「あはは」と思わず苦笑
これに対し、亀井は「子供にとって姉さん女房は衝撃的だったのか」「パパのほうが色々しっかりしてる大人なのに歳下だと知ってびっくりしたのか」と分析しつつ、「あはは」と苦笑。
そのうえで「まあ結婚したら歳が上だろうと下だろうと何も関係なく」なると述べつつも、「パパが私と子供たちの保護者のような構造の我が家ですが」と林氏のほうがしっかりしていると明かしたのだった。
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■約半数が子供の対応に苦労した経験
大人になれば1歳の年齢差はあってないようなものだが、小学生にとっては大きいのだろう……と感じさせる今回のエピソード。亀井も子供の反応に戸惑ったに違いない。
ちなみにしらべぇ編集部では以前、全国10〜60代の男女1,721名を対象に、「子供への対応について」の調査を実施。その結果、「小さい子供の対応に苦労したことがある」と答えた人は、全体で47.5%と半数に迫る高い割合になっている。
プロ野球選手は年上の女性と結婚することが多いが、他の家庭ではどんな反応なのか、気になるところだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)