『テラハ』イケメンイタリア男性、”日本人との恋愛が難しい理由”を告白
『テラハ』新入居者のイケメンイタリア人漫画家・ジュゼッペが、「半分日本人」でも日本人と付き合う難しさを語る。
現在放送中の『テラスハウス TOKYO 2019-2020』(Netflix・フジテレビ)の第15週から、新メンバーふたりが入居。
そのうちのひとりである、イケメンイタリア人・ジュゼッペ(愛称ペッペ)が同番組のYouTubeチャンネルで日本人と付き合う難しさを語り、YouTube上で急上昇ランキング2位になるなど注目を集めている。
■イケメン漫画家なイタリア人
ジュゼッペはイタリア出身の26歳。モデルとして活躍する傍ら、漫画家としても活動しており、番組内での発言によると10月から『週刊スピリッツ』で連載が開始するという。
過去のインスタグラム投稿でも『MODEL:ミンゴ イタリア人がみんなモテると思うなよ』なる作品が佳作に選ばれたことを報告しており、内容もとてもおもしろそうだ。コミュニケーション能力も高いようで、入居時には土足で部屋に入ってくるという、外国人ならではの典型的なボケを見せ、メンバーに笑いを提供していた。
https://www.instagram.com/p/BfsMYF-D850/
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■ジュゼッペ「めんどくさいじゃん外国人は」
https://www.youtube.com/watch?v=ek8KpRusIcw&t=2s
17日にアップされた番外編動画では「みんな外国人と付き合ったことない?」とジュゼッペが尋ねるシーンから始まった。他メンバーが「ない」と口をそろえると、彼は「どう思う外国人って?」「全然悪口とか言っていいよ。だってめんどくさいじゃん外国人は」と、ユーモアを交えつつ質問を重ねる。
すると、モデルの奥山春香が「悪口は言わないよ」、イラストレーターの渡邉香織は「面倒くさい?」とマジレスするなど、イケメン外国人なジュゼッペに遠慮したのかフリを潰し、会話は真面目な方向へ発展していく。