YOSHIKI、故郷の千葉でボランティア その姿に手首を心配する声も
YOSHIKIがインスタグラムを更新。千葉県にボランティアとして参加したことを明かした。
ミュージシャンのYOSHIKIが、24日に自身のインスタグラムを更新。台風15号の影響でいまだ多くの地域が停電、断水の状態にある千葉県に、ボランティアとして参加した旨を報告した。
■「まだ助けを必要としている」
写真のなかで、土囊袋のようなものを肩に担ぐYOSHIKI。帽子を目深に被り、マスクとサングラスを着用している様子から、身元がバレないように装っていることを伺わせる。
未だ復旧の過程にある地域の現状を目の当たりにし、「まだ助けを必要としている地域が多く存在します。1日も早い復興祈っています」とメッセージを綴るYOSHIKIだった。
https://www.instagram.com/p/B2yQzXagfIR/
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■台風直後にもツイート
普段は、海外を活動拠点としているYOSHIKI。今回はるばる海を渡ってきたのには、その故郷が同県であることが関係しているようだ。というのも、台風直後のツイートで、地元が「館山市」であることを明かしていたのだ。
このときにも「とても心配です」と心境を吐露したYOSHIKI。このツイートの際はアメリカにいたとのことだが、故郷を思う気持ちはどこにいても変わらないのだろう。
今アメリカにいます。
先ほど、僕の故郷である館山をはじめ千葉県全域で、台風による大きな被害が出ていることを知りました。
とても心配です。一日も早い復旧を心から祈っています。— Yoshiki (@YoshikiOfficial) September 11, 2019