太田光、武井壮に背後タックル敢行で物議 理由は「日大だから」
ラグビーのルールを説明する武井壮に太田光が…
29日放送の『サンデージャポン』(TBS系)で、太田光が武井壮に背後からタックルするシーンがあり、物議を醸した。
■ラグビーW杯を特集
事の発端は、ラグビー・ワールドカップの特集。28日に日本が世界ランキング2位(当時)で優勝候補と目されたアイルランドに19対12で勝利したことを報じる。
太田は冒頭から「私も元ラガーマンとして嬉しい。サンドウィッチマンですけど。私も昔太田マイケルっていわれていて…」と笑わせた。
そしてテリー伊藤や池田美優など、スタジオの出演者も優勝候補に堂々と勝利した日本に、称賛の声を上げる。
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■太田が武井に…
さらに番組はラグビーのルールを武井壮が説明。そのなかで、ボールを持った選手がタックルを受け倒れた際、直ちに手から地面に離さなければならいというルールを紹介する。
武井はスタジオにいた壇蜜に対し、自らにタックルをするよう要求。出演者は一様に不満を見せ、田中裕二は「細野さんじゃなくていいの?」と体格のいい細野敦弁護士と代わるよう要求した。
しかし武井は耳を貸さず、壇蜜を待ち構える。すると背後から突然太田がタックルを入れ吹き飛ばす。驚く武井に対し太田は
「俺日大だから」
とドヤ顔。記憶が薄れ始めていた日大アメフト部悪質タックル事件を連想させ、笑いを取った。なおラグビーでは、ボールを持って走る選手を追いかけて後ろからタックルするシーンは多々ある。