武井壮がインスタで公開 日本を代表する「パンチの達人」集結
武井壮さんが自身のインスタグラムを更新。井上尚弥さん、山中慎介さんらとの写真を公開した。
タレントの武井壮が2019年10月2日昼に自身のインスタグラムを更新。獣飯会と題して日本を代表するボクサーが顔を揃えた。
元プロボクサーの山中慎介、そして現役プロボクサーの井上尚弥と井上拓真――オールスター級の面々にファンからも「ガチで強い人達」などのコメントが寄せられている。
■百獣の王もタジタジ?
https://www.instagram.com/p/B3GcKpElAfn/?igshid=15y0d9agckr30
それぞれカメラに拳を見せ、非常にパンチの強い1枚となった。武井は投稿の中で「日本が生んだパンチの達人達」として山中慎介、井上尚弥、井上拓真を紹介した。
「百獣の王」を目指している武井だが、数々の名勝負を繰り広げてきたボクサー相手にも拳をぶつけるのか。しかし、ハッシュタグを見てみると、
「山中慎介は人が良すぎて倒しにくい」
「井上尚弥はシンプルに危険」
「井上拓真は今成長中だから応援したくて倒しにくい」
といったワードが並べられており、手は出さないようだ。百獣の王になるためには優しい心も必要ということなのだろうか。しかし、ハッシュタグには続きがあり、
「#でもボクサーはグローブつけてっから#でもボクサーはグローブつけてっから#あっち向いてホイして#グーしか出せねえからパーで#あっち向いてホイして横向いたとこをドーーーン!!」
と武井。一応、戦い方は考えていたようだ。
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■富樫勇樹選手も反応
投稿のコメント欄には、
「ガチで強い人達」
「ボクサーは一般人殴れないから勝てるで!」
「あっち向いてほいで向いた方の手からのパンチならカウンターでききそうですね(笑)」
といったコメントが寄せられた、そしてBリーグ・船橋ジェッツの富樫勇樹選手からもコメントが寄せられ、
「あっち向いてホイ」
と涙目で笑うの顔文字付きで反応があった。プロアスリートから見たら、あっち向いてホイは有効な策ではないのかもしれない。
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■ストリートファイト経験者は…
今回は拳を交わすことがなかったが、肉体派のタレントとボクサーがプライベートで決闘となったら大変な騒ぎである。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,378名を対象に調査したところ、全体の6.0%が「ストリートファイトをしたことがあるか?」と回答している。
本当はゼロであってほしかったが、わずかながら存在しているようだ。ストリートファイトは、日本では「決闘罪」が適用され検挙の対象になるので、くれぐれも気をつけたい。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,378名(有効回答数)