マツコ、ロングネイル文化を深堀り 「心を安定・興奮させるのが爪のおしゃれ」
マツコがロングネイル常連たちから長爪の利点や弱点を深堀り。マツコがネイルに対する持論展開も。
5日放送の『マツコ会議』(日本テレビ系)では、名古屋で盛り上がるロングネイル店と中継。マツコ・デラックスが、アゲアゲな常連客を深堀りした。
■ロングネイルの弱点
なんとなく日常生活が不便そうな印象の強いロングネイル。常連客たちにマツコが「ロングネイルをしていて困ったことはないか」と深堀り。まずは保育士の卵が弱点を明かす。
「慣れてるんで不便はないんですけど、小銭を地面に落とした時に拾えないです」
地味な不便さであるが、他にも不便さはあるという。続いて黒ギャルOLが不便エピソードを披露。
「ビキニの紐が結べないです。あと、自炊するんですけど、じゃがいもが切れないんですよね」
なぜ、ジャガイモなのか。
関連記事:マツコ&有吉が「目的の商品を買い忘れる心理」を分析し共感殺到
■ジャガイモ料理は鬼門
じつはロングネイルユーザーにとって、ジャガイモを調理するのが難しいのがアルアルだという。マネージャーである中田くんによると…
「ジャガイモを持って皮剥き器を使おうとすると、爪が邪魔になるんですよね。だからリンゴの皮を剥くみたいに包丁を使います」
マツコは、ロングネイル好きたちは「包丁使いが巧みかもしれない」と仮説を立てる。手先の器用さが求められそうだ。