音楽は人生の助けになってくれる? 歌詞派とメロディー派それぞれの意見
悲しいことやつらいことがあったときに、音楽を聴く人も多い。音楽は、人生の助けにもなってくれるのだ。
普段は何気なく聴き流している音楽が、自分の気持ちに重なると心に突き刺さることがある。ときに音楽は、人生の助けにさえもなってくれるのだ。
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■「音楽が人生の助けに」半数近く
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,653名を対象に、「音楽について」の調査を実施。
「音楽が人生の助けになってくれたことがある」と答えた人は、全体で49.5%と高い割合になっている。
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■音楽が気持ちに寄り添ってくれる
性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっているのが印象的だ。
音楽が気持ちに寄り添ってくれたおかげで、失恋を乗り越えられたという人も。
「失恋したときには、暗いかんじの失恋ソングを聴き続けていた。さらに気持ちが落ち込みそうと言われたけれど、歌詞にとても共感できて心に寄り添ってくれる感じが癒やされた」(20代・女性)