綾野剛、食中毒で絶対に救急車を呼ばなかった理由 「めっちゃわかる」
5日に放送された『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に、俳優の綾野剛が出演。食中毒になった際のことについて番組で語った。
5日に放送された『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に、俳優の綾野剛が出演。食中毒になった際のことについて番組で語った。
■生魚を食べたあと腹痛に襲われる
銅鍋やじゃがいもが原因で食中毒になった例を紹介した今回の放送。綾野は、中居正広から食中毒になった経験について問われると、今年の7月末初めて食中毒になったことを告白。「さすがにビックリしましたね…」と振り返る。
夕食に生魚を口にしてから4時間後の深夜、急に腹痛に襲われたという綾野。明らかに胃が痛むが「何となくトイレに行けば…」という感覚でトイレに向かうと、「雑巾を絞ったように」汗が流れ手がしびれだし、顔が5~6ミリ腫れたとその時の状況を語る。
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■意地でも救急車を呼ばず…
当時自宅に1人で過ごしていた綾野は、派手な騒ぎになることを避けたいという意識が働き、救急車を呼ばずまずマネージャーに電話。
結局タクシーで病院に向かった綾野は、アニサキスによって腹痛を起こしていることが判明し即入院。点滴をしている間「なにか役作りがあったら…」とその姿を写真におさめたという。