中学時代、いじめを親と先生に話した結果… くまだまさしの告白に感動
くまだまさしが、中学生時代の壮絶ないじめを告白。そんな彼を救った人々の行動に、多くの反響
学校でいじめに苦しんでいても、それをなかなか親や先生に相談できずにいる…そんな経験がある人や、今も人知れず苦しんでいる人は、決して少なくない。
お笑いタレントのくまだまさし(46)が、中学時代にいじめに遭っていたことをツイッターで告白した。
■先輩から暴力、金を取られた日々
くまだは、7日に自身のツイッターを更新し「中学の時に先輩から暴力や金を取られるなど毎日凄まじいイジメにあってました」と告白。
そんな地獄のような日々から彼を救ったのは、両親と学校の先生たちだったという。くまだがいじめの事実を両親と先生に打ち明けると、両親と学校側はすぐに動いてくれたそうだ。
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■「1番は親の愛だった」
その後、加害者だった先輩たちは全員謝りに来たそうで、くまだも翌日から学校に行くことができたそう。
はじめのうちはまだ学校に行きづらかったが、その後の様子について「毎日先輩は僕に『ごめんな』と誤ってました。数日で普通に戻れました(原文ママ)」と記している。
また、くまだはファンからのコメントに返信するかたちで「(両親や学校の先生たちは)み〜んな優しくて温かくしてくれました。でもやはり1番は親の愛だったとおもいます」ともコメントしている。
中学の時に先輩から暴力や金を取られるなど毎日凄まじいイジメにあってました。
親や先生に言った事で全ての人が動きました。
先輩が全員謝りに来て次の日から学校に行きました。
初めは学校も行きづらかったですが、毎日先輩は僕に『ごめんな』と誤ってました。
数日で普通に戻れました(^_-)— くまだまさし (@kumadamasashi) November 7, 2019