高嶋ちさ子、子育ての失敗経験を暴露 「習い事を20個ヤメた」
『人生イロイロ超会議』で高嶋ちさ子が独自の子育て論を熱弁して…
25日放送『有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議』(TBS系)で、同局のドラマ『グランメゾン東京』に出演中のダンサー・大貫勇輔が主張した理想の子育てプランに対し、ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が激しく反論した。
◼大貫の子育てプラン
急増する「結婚できない男」が集結したこの日の放送。31歳の大貫も独身だが、自分なりに子育てのプランを持っており「それに従ってくれる女性じゃないと結婚できない」と告白する。
大貫は「子供の未来を願って、3歳になったら音感を良くするためにピアノ、カラダを鍛えるために水泳やダンス、習字などを習わせたい。僕がもし子供なら、子供のときにやらせてほしかったプラン」と有益な習い事を習わせたいという独自の子育てプランを披露した。
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◼ちさ子も失敗?
さらに子供の名前は男女どちらでも使える「麗」にしたいと、理想を語った大貫だが、ちさ子は「暇なんじゃない? 暇じゃなきゃ、いつ生まれるかわかんない子供の名前なんて考えない。小学生がやること」と一蹴。
ちさ子は続けて「子供には向き不向きがある。無理やり習わせてもおかしくなる」と大貫の子育てプランを否定。「顔を見る前にあれだこれだやらせるとウチみたいになっちゃう。ウチは20個習い事をやめさせてる」と自身の子供にも習い事をやらせすぎたと語る。
「顔を見て、早く個性や向いているものを見極めてそこに集中しないとスペシャリティにはなれない」と自身の子育て論を明かして締めくくった。