加藤浩次のゲーム課金額に注目集まる 「おれヤバいよ…」
『スッキリ』ゲーム依存に関する持論を述べた加藤浩次が、自身のゲーム課金についても言及し…。
「アルコール依存」や「スマホ依存」など、パッと見ただけでは分からない症状を秘めているのが依存症。29日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、MCの加藤浩次が「ゲーム依存」に対する持論を展開した。
■ゲーム依存の仕組み
ゲーム依存者が増えている理由の1つには、昔と比べてゲームの仕組みが変化していることが挙げられる。番組では昔のゲームの「ボスを倒せば完結する」「アイテムやキャラに限界がある」といった特徴に触れて「完結するゲーム」と定義し、現在のゲームは「ミッションやキャラが更新される」「課金で有利になる」などの特徴から「完結しないゲーム」であると説明。
半永久的にプレイできるため、依存度が増すのではないかと分析している。
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■加藤の体験談
番組内で加藤は、「僕なんか本当、ゲームやる人だから…」と、自身の体験について語り出す。「絶対課金しないぞ」「ノー課金でクリアする」という意気込みでゲームをプレイするようだが、どこかのタイミングでつい課金してしまうそう。
課金額は次第に増えていくようで、「最初1,000円だけ課金してたのが、万単位で課金するようになってる」「おれ、ヤバいよ!」と身振りを交えながら力説した。