河本準一、肝臓が悪くなった理由が判明 「もう食べるものなくなる」
河本準一がブログで、肝臓が悪くなった理由が判明したとつづった。
お笑いコンビ・次長課長の河本準一が27日、ブログを更新。肝臓が悪くなった理由を明かした。
■肝臓が悪くなった理由が判明
河本はこれまで、ブログで闘病体験をつづってきた。9月には、2010・11年にすい炎で二度入院し、現在も病院に通う身であることを明かしていた。
この日も河本は自身の症状を説明。肝臓の数値が悪くなった原因が少しずつ判明してきたといい、抽象的に述べれば「偏った食生活と不規則な食事」。一見すると、「悪くなって当然」と思いそうだが…。
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■「食べるものなくなる」
ここで河本は、「サプリメントや鶏肉だけ」と具体的に何を摂取していたのかつづる。こうした食事を続けていると、肝臓に負担がかかるのだという。だが河本はかつて、「膵臓を休ませるのに鶏肉がいいと言っていたではないか」と耳にした情報を掲示。
「もう食べるものなくなるよ」「野菜でも根菜でもダメです」と諦めるが、「糖尿の方は注意」「野菜は葉物がいいです」と読者に忠告している。
お酒の飲み過ぎではなく、鶏肉とサプリメントといった、健康志向が高い人ほど摂取すると考えられがちな食事内容だけに、盲点だったのだろう。
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■無理なダイエット経験者の割合は…
鶏肉とサプリメントのみの食事で、ダイエットに励もうとしたのかもしれない。ダイエットについてはこんな調査がある。
しらべぇ編集部が、全国10代～60代のダイエット経験者の男女891名を対象に調査したところ、「早く痩せたくて無理なダイエットをしたことがある？」人は、全体の32.3％だった。
バランスの良い食事をすることが大事なのだろう。
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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
対象：全国10代～60代のダイエット経験者の男女891名（有効回答数）
