明石家さんま、雨上がり宮迫の復帰を語る 「まだまだ無理」「1月復帰は誤報」
『さんまのお笑い向上委員会』で明石家さんまが雨上がり決死隊・宮迫博之について語った…
7日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)では、闇営業騒動で事実上の引退状態にある雨上がり決死隊・宮迫博之について明石家さんまが言及。復帰報道に対して真相を明かした。
◼「宮迫を囲む会」翌日の収録
これまで、テレビから姿を消した宮迫の復帰に向けて動いてきたさんま。この日の放送の収録は、そんなさんまが主催した「宮迫を囲む会」の翌日とあって、出演陣からは同会への質問が殺到する。
涙あり笑いありだったという同会の内容を赤裸々に語るさんまだが、ほとんどが自分達や会の面白い場面ばかりをピックアップ。同会に呼ばれていなかった出演陣からは「宮迫さんの話を聞きたい」とツッコミが飛んだ。
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◼宮迫の復帰は?
「宮迫の復帰」について話題は移る。1月にあるさんまの舞台での復帰を一部で報じられていたが「舞台の後ろ側を通り過ぎる通行人役で考えていたけど(正式な復帰じゃない)。監督と『呼べたらな』ぐらいで話していた段階。あれは誤報」とさんまは明言。
囲む会での様子を確認した上で「あの様子を見たら絶対に呼べない。パーティーだけで(あんな大騒ぎになる)。まだまだ無理」と舞台出演も白紙に戻し、復帰予定はないと語る。
また、さんまの事務所に入ったという報道には「預かり。相方のホトちゃんも(吉本興業に)いることだから、なんとか努力して吉本と提携できたら…」と将来を見据えて、宮迫を預かっていると明かした。