朝食メニューがいつも同じ派は5割以上 朝の慌ただしさも一因か
朝は時間がないため、朝食を取らない人もいる。一方でしっかり食べないと、一日が始まらないと思っている人も。
朝は忙しいために、食事を取らない人もいる。一方で朝食を食べないと、一日が始まらない人もいるようだ。
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■「朝食はいつも同じもの」半数以上
しらべぇ編集部では全国10〜60代の朝食を食べる男女1,368名を対象に、「朝食について」の調査を実施。
「朝食はいつも同じものを食べている」と答えた人は、全体で52.3%だった。
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■朝はずっと食パンとコーヒー
性年代別では、40代以上から半数を超えている。
朝は時間がないために、凝ったものを作れないという人も多いだろう。
「夫も私も働いているため、朝は時間がない。そのために、朝食に凝ったものを作るのは無理。とりあえず食パンを焼いて、コーヒーと一緒に食べるのがいつもの定番のメニュー。家族も文句も言わず食べてくれるので、とてもありがたい」(40代・女性)