りんごちゃん、トークもモノマネも「こすり倒している」と判明 有吉提案の新ネタは…
『有吉反省会』でりんごちゃんがトークネタの乏しさを嘆いて…
丸みのあるルックスと男らしいモノマネとのギャップで人気を博すりんごちゃんが28日深夜放送『有吉反省会』(日本テレビ系)に登場。トークやモノマネなど「同じ持ちネタをこすり倒している」ことが判明した。
◼トークは3パターン
1月から一気にブレイクし、数多くのトーク番組に出演したりんごちゃんだが、「話すネタが3パターンしかなくて、こすりまくっている」と同じエピソードトークを何度も繰り返し話していると明かす。
出演した全134番組を調査したところ、トークネタはたしかに3パターン。「下半身がカチカチ」が7番組、「インテリアは白で統一」が4番組、「チャーハンを食べすぎて太った」が18番組で披露されており、同じネタをこすっていると証明された。
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◼新たなネタ披露スタイル
さらにモノマネは500のレパートリーがあるものの、披露するのは定番の武田鉄矢や大友康平ばかり。新ネタとして哀川翔をその場で披露したが、有吉弘行らはその出来に苦い表情を浮かべる結果に。
そこで、炭酸が苦手なりんごちゃんのために有吉が新たなネタ披露スタイルを提案。ハイキングウォーキングの「コーラを一気飲みして山手線の駅名を言う」ネタを参考に、コーラを一気飲みしてから大友の『フォルテシモ』を歌い上げるというものだ。
しかし実際に試してみると、ゲップを連発するだけでまったく歌えない展開に。有吉は「ゲップの中でも最悪なゲップ」、博多大吉は「胃カメラやったときに出るやつ」とツッコんだ。