2020年も炎上必至のサンモニ『週刊御意見番』 番組の今後について聞くと…
毎週炎上する『サンデーモーニング』・「週刊御意見番」コーナー。2020年はどうなる?
2020年もスタートした『サンデーモーニング』(TBS系)の「週刊御意見番」コーナー。毎週のように張本勲氏の発言が炎上するものの、高い注目度を誇っている。
批判も多いが、ハリさんが何を言うかが気になってしまうことも事実。その今後について、番組視聴者はどう感じているのだろうか。
■「週刊御意見番」を続けてほしいと思う?
しらべぇ編集部では全国の10~60代の『サンデーモーニング』を見たことがある人1,166名に「週刊御意見番」コーナーについて調査を実施。
結果、「これからも続けてほしい」と答えた人は26.6%。残念ながら7割は、コーナー存続に否定的な考えを持っていることがわかった。張本氏の炎上発言が影響しているのだろうか。
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■10代がかなり厳しい見方
「週刊御意見番」コーナーの存続を望む人を年代別に見ると傾向が出た。最も割合が高かったのは60代で33.9%。長年見ている視聴者は慣れ親しんだ番組だけに「これからも続けてほしい」と考えている。
一方10代の評価は厳しく、存続を望む人は8.2%。昭和的な思考を披露することが多い張本氏だけに、若者は受け入れがたいものを感じているのかも。