バカリズム、クリスマスイブに結婚した理由　「スッキリした」と納得の声

タレントのバカリズムが8日放送の『家事ヤロウ！！！』（テレビ朝日系）に出演。元でんぱ組.incの夢眠ねむさんと昨年のクリスマスイブに結婚した理由について明かした。

■クリスマスイブ婚は妻の意向

この日は結婚発表から2日後のロケ収録で、メイプル超合金のカズレーザーとKAT-TUNの中丸雄一は「空気感一切出してなかった」「まったく感じなかった」と驚く。

どうしてクリスマスイブに入籍したのか聞かれると、バカリズムは「（日付に）まったくこだわりがなかった。年内に（結婚）っていうのは決まってたけど、相手の人が勝手に決めた」と説明する。

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■「特別な日だと思ってない」

さらにバカリズムは、「あのバカリズムがクリスマスに結婚するのか」といった世間の反応について、「12月24日が特別な日だと思ってない」「『皆クリスマスのことそんな風に思ってたんだ』みたいな。俺からすれば言ってくるやつのほうが『え？　クリスマスってそんな特別な日なの？』って。俺にとっては平日だから」と徹底的に反論する。

あくまで夢眠さんの都合で決まったとして「『どこでもよかったから！』っていうのは言わせていただきたい」と声を大にして主張。理由を聞いた中丸は「スッキリしました」と納得のようだった。

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■クリスマスをどう思う？

クリスマスイブを「ただの平日」と言い切ったバカリズムだが、世間でも彼と同じような考えの人は少なくないはず。ネット上でも「なるほどと思った」「らしさ全開でいいね」と声があがる。

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,664名に調査したところ、約6割が「クリスマスだからといって特別なことは何もしない」と回答。多くの人がクリスマスを意識していないようだ。

妻の意向でクリスマスイブ婚が決まったと言うが、日付をまったく気にしていないというのも無理があるもの。はたして、どこまでが彼の本心なのだろうか。

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（文／しらべぇ編集部・二宮 新一）