嬉しいと鼻歌を歌うのは本当? 同時にダンスまでして喜びを表現する人も
うれしいと鼻歌を歌う表現が、ドラマなどでよく使われる。実際に、うれしさを鼻歌で表現する人はいるのだろうか。
嬉しいことがあったときに、鼻歌を歌う表現方法が使われる。しかし、実際に楽しい気持ちを鼻歌に乗せる人はいるのだろうか。
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■「嬉しいと鼻歌を歌うときがある」4割近く
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,798名を対象に、「喜びの表現方法について」の調査を実施。
「嬉しいと鼻歌を歌うときがある」と答えた人は、全体で36.4%だった。
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■女性は鼻歌で喜びを表現
性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
女性は喜びを、鼻歌で表現する人が多いのだ。
「ドラマやアニメでは気分がいいときに鼻歌を歌っていて、『そこまで浮かれるものなのかな?』と思う。でも自分もうれしいことがあったら、たしかに鼻歌を歌っている気がする。
ドラマやアニメが大げさに表現しているわけではなく、人間の自然な行為だとするととても興味深い現象だと思う」(20代・女性)