松岡昌宏、号泣するメンバーを見てとっさに出た行動 「最高の極み」
『TOKIOカケル』では、「最近感動した映画」として『フラガール』を挙げた国分太一。ワンシーンを観て号泣してしまい…。
29日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)では、映画のワンシーンを観て号泣してしまうTOKIO・国分太一に対して、松岡昌宏が取ったさりげない行動に称賛の声が上がっている。
■『フラガール』に感動
番組では、女優の蒼井優をゲストに迎え「最近感動したこと」をテーマにトークを展開。国分は、2006年に公開された、蒼井も出演している映画『フラガール』について語った。
仕事でスペインに行く際、飛行機に乗っている間同映画を楽しんでいたそうだが、CAに心配されるほど号泣してしまったという。
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■お気に入りのシーンで号泣
なかでも、一番感動したと語るのは「友人とお別れするシーン」。スタジオでそのカットが流れると「やっぱ感動しちゃうね…」とストーリーを思い出し号泣してしまった。
すると、動揺した松岡が「どうした?」と言いながら、すかさずポケットからハンカチを取り出し国分に渡す一幕が。
ハンカチを受け取り涙を拭った国分は、何事もなかったかのように「で、いつ感動しました?」と蒼井に話を振り無理やり場を収めた。
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■さりげない気遣いは大切
松岡が見せた優しさには、多くの視聴者が反応。「あそこでさっとハンカチだせるのカッコよすぎ」「最高の極みですね」と称賛の声が殺到している。
ちなみに、しらべぇ編集部が、全国10代~60代の男女1,653名を対象に「気遣い」について調査したところ、全体の73.4%が「『さり気なく相手を気遣える人』を尊敬する」と回答した。
相手のことを考えてこそ発揮される「気遣い」。それだけメンバー同士がお互いを思いやっているということだろう。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1653名 (有効回答数)