波瑠、達成感あった思い出にまさかの回答 「チェーンソー振り回したこと」 - sirabee20200311koeitec16

2020/03/11 16:02

女優の波瑠が3月11日、東京・赤坂で開催された最新ゲーム「仁王2」の完成発表会に登場。「ゲームはよくやる。基本的に日課です」とガチゲーマーの一面を明かし、集まった記者陣を驚かせた。   ■「友達もゲーム通」 前作「仁王」は、ダーク戦国アクションRPGとして2017年にリリースされ、世界で約300万本を売り上げた人気作。本作はその流れを踏襲しつつ、波瑠と竹中直人をモデルにした無明と藤吉郎が主要キャラクターとして登場する。 ボイスチャットしつつオンラインゲームに没頭するほどのゲームファンと明かした波瑠は、自身のゲーマー度について「インドア派なので、友達もゲーム通ばかり。仲間がいつもいるバーに行く感覚で、ゲームのスイッチを入れ交流しています(笑)。かなりガチめかも」と照れながら明かしていた。   ■謎の気遣い 今回の「仁王2」に携わることについては、「テレビや映画よりゲームは世界観が大事。私の顔面でその空気を壊さないか心配はあった(笑)」と吐露。 しかしそこは本気のゲーマーとあり、「前作もプレイしています。非常にクオリティ高い作品でしたが、なかなかの難易度でクリアはできませんでした…。その続編に出演できるとあり緊張しますね」と、熱心に下勉強して臨んだという。   ■山形スクリームの思い出 ゲームの高い難易度に絡めて、司会者に「過去、最高の達成感を味わったのはいつ?」と質問されると、波瑠はこの日一緒に登壇した竹中の顔を見ながら、2009年に公開された映画「山形スクリーム」でのエピソードを挙げた。 「竹中さんの監督作品で、当時私は17歳の高校生。ほぼ演技経験もなかったんですが、アクションシーンがあって、私は石橋蓮司さんを相手にチェーンソーで戦うという役で(笑)。石橋さんは落ち武者みたいな姿…あれはすごい達成感がありましたね」とハチャメチャな過去を回顧し、竹中も「あれは達成感があった」と同調していた。



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