アンタ柴田英嗣、撮影時の悲劇を振り返る 「エキストラ役に間違えられた」
アンタッチャブルの柴田英嗣が、25日に「オッズパーク新CM発表会」に登場した。
お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣と山崎弘也が25日、「オッズパーク新CM発表会」に登場。CM撮影中、柴田の身に起きた“事件”を明かした。
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■実際に商店街で撮影
実在する商店街で、12年ぶりのCM共演を果たした2人。山崎は「商店街の方の協力がなければ、撮影はあり得なかった。撮影中も、商店街は通常営業で、にぎわっている中での撮影でしたし。商店街のど真ん中をダンスでかき分けちゃって…」と感謝の言葉を口にする。
「まさに、商店街のみんなで作り上げたCMといっても過言ではないですよ。地元の方かなと思って頭を下げたら、通行人役のエキストラだったりもしましたが」と苦笑いで振り返った。
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■エキストラに間違えられた柴田
CMは、山崎がダンスを披露するシーンが中心で、柴田はひょっこりと映り込む程度だったという。
柴田は「さっきザキヤマさんが、通行人役のエキストラに頭を下げた、なんて言ってましたけど、実際僕もそういうことありましたからね。警備の方に『(通行人の方は)こっちですよ!』と指示されてできた列に、僕も紛れ込んでいました。いまだに何の役で出ていたのかわかっていない」と自虐的に撮影時を振り返った。
「CMを見てくださった方が、『出てたんだね!』という楽しみを持ってもらえたら。なかなか見つからないから」ともジョークを飛ばした。
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■柴田の演技を絶賛
山崎は柴田の演技を「お上手ですから、自然な感じでした。大役ということもあり、撮影前日から意気込んでいらっしゃいましたし」とイジリとべた褒めを入り交ぜる。
山崎はダンスについて「ダンサーの方々と一丸となって踊りました。みんなで踊れるような振り付けで、基本的に指さえ高く上げれば決まる瞬間もあるので、親戚とかで集まって踊ってみてほしいですね」とイチオシしていた。
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(撮影・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)