山田孝之、小栗旬からのオファーを一度保留にする理由 「一回は…」
俳優・山田孝之が5日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演。親交が深いことで知られる俳優・小栗旬の「仕事の誘い方」を明かし反響を集めている。
俳優・山田孝之が5日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演。親交が深いことで知られる俳優・小栗旬の「仕事の誘い方」を明かし、その内容が反響を集めている。
■小栗旬の仕事の誘い方
この日、番組では山田の知られざる人間関係を公開。そのなかで「相棒」として小栗が紹介されると、彼が山田に仕事をオファーする際の流れが明かされていく。
山田いわく、小栗は誘いがあるといきなり電話をしてくるのだが、最初は全然関係のない雑談をするという。そして、15分程度会話したのち、「でさあ……」「あれってさあ、どうなの?」と本題に入り、出演のオファーやお願い事をしてくるそうだ。
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■一度は保留にする理由
この告白に対し、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「そしたら向こうの流れに取り込まれて?」と尋ねると、山田は「そんな簡単にオファーできないですよ」と返答。売れっ子俳優の矜持を見せ、スタジオを笑わせる。
しかし、小栗に言われるがまま原作のマンガをひとまず読むと、「めっちゃいいじゃん! やるよ!」となることが多いようで、コロッと気持ちが変わってしまうようだ。
この態度の変化に、上田は「あっさりじゃん!」とツッコミを入れるが、山田としては「あなたがやってって言ったからってやりはしないよ」という気持ちがあるため、「一応一回は」保留にすると語った。
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■約半数が「仕事仲間を友達と思えない」
ちなみに、過去にしらべぇ編集部では、全国10~60代の有職者の男女745名を対象に「仕事仲間」に関する調査を実施している。その結果、全体の51.3%が「仕事仲間を『友達』とは思えない」と回答していた。
そんな中、親友であり相棒であり、仕事仲間でもある様子の山田と小栗。今後も互いに切磋琢磨しあう、素敵な関係性でいてほしい。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の有職者の男女745名 (有効回答数)