新型コロナ影響で芸人が“生活苦”を告白 「来月以降生活できる？」
お笑いタレントのとんこっちゃん・ふじ子が、新型コロナウイルスによる仕事への影響を告白
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、国民生活への影響が懸念されている。
そうした中、お笑いタレントのとんこっちゃん・ふじ子が自身のブログにて、新型コロナウイルスの影響をモロに受けていることを明かした。
■仕事が次々キャンセルに…
平熱が表示された体温計の画像をアップし、「毎朝検温！」「今のところは元気の通常営業」と、自身は健康な状態であることをアピールしたふじ子。
しかし、新型コロナウイルスの影響で仕事が次々とキャンセルになっているようで、「将来『唐揚げ居酒屋 うま一本』ていうお店を出すために今月から始める予定だった唐揚げ屋のバイトも、入るのに躊躇する」とつぶやく。
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■心強い夫に感謝
そうした状況のため、「おかげさまで生活苦。来月の収入どうなる？ 来月以降生活できる？」と、来月からの生活にかなり不安があるようだ。
「お金なくても生きていけるよう食料はいつも通り貯蓄」するなどして対策しているようだが、ふじ子には何より心強い存在が。
「困ったときは旦那さんのスネに噛りつこう。いや、かぶりつこう。旦那さんありがとう」と、改めて最愛のパートナーへの感謝の気持ちをつづったのだった。
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■「行政に相談を」とのアドバイスも
芸能界にも多大な影響を与えている新型コロナウイルス。様々な職業の人が生活への不安を募らせている状況がうかがえる。ふじ子のブログのコメント欄には「行政に相談してみてはどうだろうか」と、具体的なアドバイスを書き込むファンも。
ウイルスそのものはもちろん、自粛要請による生活への不安も広がっており、事態の長期化はなんとしても食い止めたいところだ。
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（文／しらべぇ編集部・衣笠 あい）
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