森三中・黒沢、商店街で爆笑モノマネ披露 1ヶ月前の元気な姿に激励と心配の声
『有吉の壁』(日本テレビ系)で、森三中・黒沢かずこが2つのモノマネを披露した。
8日放送の『有吉の壁』(日本テレビ系)では、静岡県熱海市を舞台に芸人たちが商店街の人々を面白く演じた。その中で、新型コロナウイルスへの感染を発表した森三中・黒沢かずこがネタを披露し、視聴者の間で話題となっている。
■収録日は約1ヶ月前
番組の冒頭では、画面右上に「3月5日に撮影したものです」と、当時の収録日を示したテロップが小さく表示された。
黒沢は、商店街にてアシスタントプロデューサーのモノマネを披露。カメラを気にしながら走り去り、「撮影中」と書かれた紙で顔を隠すなど、特徴をしっかり捉えていたことから、有吉弘行も「全然分かんない」と違和感のなさに抱腹絶倒。
また、その後は小島瑠璃子のモノマネも披露し、熱海で有吉と遭遇するという体で、小島になりきり始終驚くリアクションをした。
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■心配する声が相次ぐ
ほんの少しだけ番組に出演した黒沢について、視聴者からは「有吉の壁で黒沢さんでてきて泣きそうになった 元気になってきたかな 大丈夫かな」「有吉の壁に元気な頃の黒沢さんちらっとでてた。頑張って元気になってほしい」と、多くの心配する声が上がっている。
その一方で、商店街でロケをしている最中、たくさんの一般人が見物している様子を見た視聴者からは「マスクしてる人は多いけど、密集しすぎだろ」「見物人含めて超絶に人密集してるし一般人すらほぼマスクしてないし大丈夫かよ」と、新型コロナウイルスの感染拡大を心配する声が続出した。
中には「黒沢さん、有吉の壁の時に コロナうつったんじゃない」と予想する視聴者も現れている…。心配な点は多いが、黒沢の元気な姿を再びテレビで見られる日を楽しみに待ちたい。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)