人気キャバ嬢たちがコロナ禍の現状告白 「夜の蝶が初めて…」
『マツコ&有吉 かりそめ天国』でずん・飯尾和樹が全国の人気キャバ嬢に現状を質問して…
8日放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)では、ずん・飯尾和樹が全国の繁華街を巡り、その地の「No.1キャバ嬢」を独断と偏見で決めていく人気企画『飯尾No.1』の特別版を放送。
リモート出演で登場した人気キャバ嬢達がコロナ禍による現状を吐露し、大きな反響が起きている。
◼人気企画の特別編
新型コロナウイルス蔓延を防ぐために緊急事態宣言が発出。さらに1ヶ月の延長が発表され、休業を余儀なくされたお店、特に飲食店は悲鳴を上げている。
夜の蝶達が集い男性を魅了してきたキャバクラの多くが自粛、営業を中止。出勤しなければ収入がないキャバクラ嬢達にも厳しい状況が続いているなか、これまで各地で人気キャバ嬢と出会ってきた飯尾が「各地のNo.1キャバ嬢」とリモートで対面、現状を尋ねた。
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◼収入はゼロだが…
初代飯尾No.1、名古屋・錦の佳那嬢も収入はゼロ。「普段家にずっといることがないから新鮮」と現在の心境を吐露、3月に歯科衛生士の試験を受けたが落ちたと明かし「一生キャバクラやれってことですね」と笑い飛ばした。
2児のシングルマザーで、モデルもしている沖縄のキャバ嬢・ソニアさんは「子供と過ごす時間を大切にしている」と告白。収入はないが心配した客から食料など物資が届けられると語った。