どんな猫も「絶対カメラ目線になる方法」が超簡単だった 「歴史的大発見」
「猫が絶対にカメラ目線をくれる方法」がツイッターで紹介され、話題を呼んでいる。
ツイッターユーザーの葛原健太さんが11日、「猫がカメラ目線を絶対にくれる」方法を紹介したところ、「天才過ぎますね」「その手があったか!」と、ネット上でその手法に感心する声が相次ぎ、拡散されている。
■スマホに“大好物”を挟み…
ネコが絶対に目線をくれるシステムを開発しました pic.twitter.com/93bJLO03Yi
— 葛原健太 / Que (@kuzzken) May 11, 2020
「猫が絶対に目線をくれるシステムを開発しました」とコメントを添え、飼い猫がカメラ目線を向けている写真を公開した葛原さん。
キャットフードの「CIAOちゅ~る」を、ピンでスマホに挟み、そのまま撮影機能を起動させると、猫は自然と視線をスマホ方面に向けてくれたという。葛原さんは、ドッグフードのサイト上で、犬が似たような方法でカメラ目線に応じているところを目撃。「猫にも応用できるのでは」と考え、試すと予想通りに大成功した。
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■記者が試すと…
編集部内の、普段から高級キャットフードで猫を飼い慣らしている記者Aは、「しつけも完璧にしている。1本35円程度のCIAOちゅ~るに動じるような育ちではない」と豪語し、今回の方法には半信半疑だった。
だがカメラにCIAOちゅ~るを装着した瞬間、猫たちの目の色が変わった。「ニャァァァ!」と今まで聞いたことのないようなどう猛な声でAに呼びかけ、その声はまるで「はやくよこせ」「撮影なんていい、早く食べさせろ」と、テンションが上がっているように感じ、目線を向けていたと明かした。
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■大発見に驚く声
今回のツイートは、15日19時半時点で8万近い「リツイート」と、30万以上の「いいね」がつき、拡散されている。
リプライ欄では、「名案だにゃ」「これは歴史的発見」と、斬新な発想に驚く声が上がっている。
一方で、「試しました!」「やってみました」と実際にトライし、成功した人が続出していた。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)