キンコン梶原、ユーチューバーになって1年半…現在の収入について激白
お笑いコンビ「キングコング」で、現在はユーチューバーとしても活躍する梶原雄太が、ユーチューバー転身後の年収を明かした。
お笑いコンビ「キングコング」で、ユーチューバーとしても活動する梶原雄太が、11日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。ユーチューバーに転身してからの年収事情を明かしたところ、「はねすぎ」「革命起こしたのか」と、ネット上でファンから驚愕の声が殺到している。
■「むちゃくちゃ稼いでますね」
18年10月にユーチューバーデビューし、自身のチャンネル「カジサック KAJISAC」の登録者数は今や200万人超と、大人気を誇る梶原。
開始当初から、「毎日3~5時間かけて、3000件以上のコメントに返信してます。『ちゃんとやってるんだ』と思われるので」と、ファンとの距離感を大切にしてきた結果、好調に登録者数を伸ばせたと自負する。
気になる年収だが、「むちゃくちゃ稼いでますね。(ユーチューバーになる前は)『はねるのトびら』(フジテレビ系)が絶頂だと思うけど、その頃に比べて10倍くらい。ただ、はねトびの頃は、売れ切って全くなくて、実際そんなに稼いでいなかった」と振り返った。
所属事務所の吉本興業と、YouTubeから得るギャラの交渉を行ったといい、従来、事務所の取り分が多かったギャラ比率を、芸人が多い配分に逆転させたとも明かした。
関連記事:芸能人ユーチューバーは新たな発信の場? 3割は「違和感アリ」
■「億はいってますね?」に…
梶原のユーチューバーとしての年収は、たびたび注目されてきた。2月28日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、YouTubeの規約上、具体的な年収は言及したことがないと断言。
だが、共演した坂上忍が「億はいってますね」と反応すると、梶原は否定せず、笑って締めくくる場面が見られた。
関連記事:キンコン梶原、給料の噂について激白 「全くそんな事実はございません」
■ファン驚愕
梶原の年収増加率に対し、「はねトびの10倍はやばい」「何千万とか?YouTubeそんなに稼げるんか…」と、ファンから驚く声が続出。
一方、「毎日3000件の返信とかすごい。やっぱり努力なんだなと思う」「返されるほうも嬉しいよね」と、コメントに返信する姿勢に絶賛の声も上がっていた。
・合わせて読みたい→シバター、活動自粛の手越にチクリ 「YouTubeチャンネルは作るなよ」
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)