菅田将暉、自粛明けで撮影再開も身体の変化を痛感 「カメラ前に30分いるだけで…」
『菅田将暉のオールナイトニッポン』で俳優・菅田将暉が撮影時の苦労を明かして…
29日深夜放送『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で俳優・菅田将暉が自粛明けで再開した撮影について言及。ステイホーム中に起きた自身の身体の変化を明かした。
◼上半期を振り返る
20年上半期最後の放送となったこの日。映画撮影や新型コロナウイルの影響による自粛など、上半期の思い出を菅田が語る。
さらに自粛期間が明け、テレビ・映画業界でも撮影が再開された点に触れ「体力面で明らかな衰えを感じる」と吐露。「カメラの前に30分いるだけで顔が疲れて声が嗄れてくる。太陽を浴びているだけで疲労する」と自身の身体の変化を嘆いた。
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◼表情筋も衰えて…
最近はボクシングに通うなどして身体を鍛えている菅田だったが、自粛や年齢からくる衰えを痛感しているようだ。
広告撮影では目を開いて笑顔をみせる必要があるものの、それも「できなくなった」と菅田は明かし、「表情筋は使わないと衰える」「ヒドイもん」「勘と体力を戻していかなきゃ」と撮影再開までの自粛期間でなまった自身を語った。