シバター、YouTube収益が8000万円にゲキ落ち 「死ぬほど落ちた」
人気ユーチューバーのシバターが動画を更新。YouTubeの売上が激減していることを明かした。
人気ユーチューバーのシバターが30日、自身のYouTubeチャンネルを更新。YouTubeの収入が一昨年昨年などと比較して急落していることを明かした。
■新型コロナで広告収入激減
新型コロナウイルスによる、企業の広告出稿取りやめなどの影響を受け、多くのユーチューバーたちが収益の低下を嘆いている最近のYouTube界。
シバターも例外ではなく、4月にアップした動画では通常300~400万円程度の広告収入が250万円程度まで下がりそうだと報告。「月250万円で生活できますか?」と視聴者に訴えかけていた。
関連記事:不登校YouTuberゆたぼん、コロナ影響で収益激減も… 「十分バケモン」
■「死ぬほど落ちた」
そして今回更新された動画では、年商について言及。経営しているひとり会社が4月に決算を迎えたのだが、「今季ね、めちゃめちゃ落ちました」「死ぬほど落ちた」と語る。
具体的には、去年が年商1億1000万円だったのだが、今年は8000万円程度に。さらに6月の広告収入も250万円程度に着地する見込みで、本人としては「え、こんだけしか入らないの?」という金額のようだ。