加藤紗里、子供置いての温泉旅行に「育児放棄」と批判 SNSで反論
誕生日に子供を置いて旅行をした加藤紗里に「育児放棄」と批判の声。これを受け、インスタグラムで疑問を呈した。
モデルの加藤紗里が8日に自身のインスタグラムを更新。子育てについてユーザーから寄せられた「育児放棄」の声に反論した。
■アンチに怒りの投稿
https://www.instagram.com/p/CCYjCs4Fmzd/
先月19日に30歳の誕生日を迎えた加藤は、温泉旅行を楽しむ様子を報告。しかし、この報告に対して一部ユーザーからは「育児放棄」「子供はどうしたの?」などと批判や心配の声が寄せられていた。育児に関するコメントは今回だけでなく、これまでの加藤の投稿で何度もみられた光景だった。
この声に対して、加藤は「たしかに誕生日当日はりり(加藤の第一子女児)を預けて2人して温泉にいきました」と認めつつも、他の誕生日を祝った日については「りりが写真に写ってないだけでりりがいないって認識になるの? ほんとにアンチさんってある意味純粋な方たちなんだな」と反論した。
関連記事:加藤紗里、タトゥーへの批判に「うるせーよ」 法改正も訴え怒りの選挙応援
■「男尊女卑な考え」とも主張
さらに、子育てにまだ手がかかるため仕事場には子供を連れて行っていないとし、「それが育児放棄になってしまうんであれば預けて仕事に行っている世の中のシングルマザーさんてみんな育児放棄してるってこと?」「主夫って言葉知らないのかな? 女が仕事して、男が育児したらダメなの? 男尊女卑な考えですね」と疑問を呈した。
そして、「ちなみにりりを産んでからお酒も飲んでなければ夜中に帰ったこともありません。仕事が終わり次第真っ先に帰っています」とつづった。