オリラジ中田がYouTuberになった理由を告白 「テレビもう無理だなって…」
『石橋、薪を焚べる』でオリエンタルラジオ・中田敦彦がYouTuber転身を語って…
28日放送『石橋、薪を焚べる』(フジテレビ系)にオリエンタルラジオ・中田敦彦が登場。登録者数約270万人の人気YouTuberとなった彼の「テレビから離れた」本音が語られた。
◼半年ぶりのテレビ出演
テレビの出演はじつに半年ぶりの中田。とんねるず・石橋貴明から「テレビとは決別したの?」と尋ねられ、「決別ってつもりはない。単純に毎日You Tubeを撮影しているので…」とYouTubeが活動のメインになりテレビ出演がなくなったと明かす。
とんねるずやダウンタウン、ウッチャンナンチャンらのように「MCになって自分が面白いことをやりたい」夢を持っていた中田だが、「どうしても自分がやりたいことを自由に出来るまでにはなれなかった。テレビもう無理だなってなった」とテレビから離れた理由を語っていく。
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◼YouTuberになったのは…
当時はレギュラー番組をいくつか持っていたため、「まだテレビでやりたい」意向のあった相方・藤森慎吾はそのままレギュラーを継続、自分だけがテレビから撤退したと中田は語る。
YouTuberになったのは「成り行き」。自著のサイン会を依頼するため書店を巡っていた時、たまたまメンタリスト・Daigoの本が大量に置かれているのに気づく。
「だいぶ前にテレビ出てたけどいまはあんまり見てないよな」と疑問を持った中田、調べるとDaigoがYouTubeで活躍していると知る。「それでマネしようと思った」とYou Tubeに進出した経緯を振り返った。