杉咲花、主演映画を宣伝するも… コロナ気にするファンへの一言に反響
杉咲花がインスタグラムを更新。主演映画宣伝の際に放った一言がファンのあいだで話題になっている。
女優の杉咲花が、4日にインスタグラムを更新。自身の主演映画について綴る中、ある一言がファンの間で話題になっいる。
■「無理はなさらず」
俳優・吉沢亮とダブル主演の映画『青くて痛くて脆い』について、「観てくださった方々の感想が届いていて、とても嬉しいです」と現在の心境をつづる杉咲。
しかしコロナ禍という事情もあり、劇場に足を運ぶことに抵抗を感じる人もいるだろう。そうしたファンを気遣うように「このご時世なのでどうか無理はなさらず、いまだ! と思ったときに、是非、観てください」と優しいメッセージを添える。
続けて「その時は、この映画から小さな光や勇気を受け取ってもらえたら嬉しいです」とポジティブに綴っていた。
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■「気遣いが沁みる」
杉咲が思うとおり、やはり映画館で観ることに躊躇いがあるファンもいたようだ。ネット上には「落ち着いたら観に行きたいと思います」「気遣いが沁みます…優しいお言葉ありがとう」と多くの感謝の声が。
一方で、すでに作品を鑑賞したファンも多いようで「花ちゃんの演技に感動しました」「(吉沢)亮くんとの共演最高です」とさまざまな感想が寄せられていた。
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■作品に救われる日々
明るいとは言い難いご時世だが、同投稿で「映画に、ドラマに救われる日々」だと綴っている杉咲。「作ったものが残り続けるって、すごい」と感動しつつ、「パワーをもらえる大好きな作品たちをこれからもいつだって観られることを知っているから、毎日頑張れる」とコメントしている。
「まだまだ油断のできない日々ですが、これからも引き続き、みなさんどうかご自愛ください」と、最後までファンを気遣っていた。
現在は、2020年後期放送予定の連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)の撮影に臨む杉咲。ヒロイン役とのことで多忙なスケジュールが予想されるだけに、ファンからは「体気をつけて」と気遣う声が上がっていた。
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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)