『ミヤネ屋』生中継を繋いだ現地の様子に波紋 「よく外いるな…」
台風10号から一夜明けた7日。『ミヤネ屋』では、その後の気象情報を伝えるために中継を繋いでいたが…。
7日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、台風から一夜明けた各地の気象情報を放送。雷が鳴っている状況のなか、愛知県豊橋市から繋いだ中継が、波紋を呼んでいる。
■豊橋駅前から生中継
各地で猛威をふるった台風10号。番組では、一夜明けた7日も強い風が吹くとして、引き続き警戒するようアナウンスがあった。
また、四国から関東にかけて大雨警報も発令されており、番組では強い雨が振る愛知県・豊橋駅前から中継を実施。リポーターは、雨に加えて強風が吹く中、屋外で現地の様子をスタジオに伝える。
関連記事:『ミヤネ屋』猛暑の中リポーターがまさかの行動に 「自由すぎて笑う」
■雷鳴が轟くなか屋外でリポート
さらに現地では、時折稲光が走り、雷鳴が轟いていることを説明するリポーター。スタジオにいた宮根誠司にもその様子が見て取れたようで「安全なところ入ってくださいね」とリポーターに伝える。
それでも中継を続けたリポーターだが、雷が鳴り続ける空の様子を見て危険と判断したのか「雷を避けつつ動きながらお伝えします」と、屋根のあるところまで避難した。